青汁がダイエットになるのは腸内フローラも関係してるぽい!
青汁がダイエットに効果的だと言われていますよね。
めっちゃたっぷりフルーツ青汁もですが、でもなぜ?(ぺこのめっちゃ贅沢フルーツ青汁も気になりますが…)
青汁ってただの野菜ジュースみたいなものなのに、なぜダイエットにつながるの?
という素朴な疑問から調べると、最近話題の「腸内フローラ」というのが関係あるっぽいのだと…。
腸内フローラに短鎖脂肪酸というものが多いといいらしい…
詳しく説明するとヘビーなので、簡単にいうと、短鎖脂肪酸が増えると代謝アップ&脂肪細胞が育ちにくい、よって短鎖脂肪酸を増やすとよい→短鎖脂肪酸は腸内細菌から作られる→腸内細菌は食物繊維を餌にして増える。
ということで、食物繊維を多く摂ると、代謝が上がったり、脂肪細胞が育ちにくくなり、ダイエットにも効果的とか!
食物繊維がダイエットにいいというのはよく聞くけれど、お通じがよくなるだけではないのはかなり良いです。
めっちゃたっぷりフルーツ青汁もそうですが、青汁には、食物繊維が多い!
青汁がただ栄養のためだけだけではないようです。
腸内フローラってなんだ?
テレビでも観るようになった新ワード「腸内フローラ」。
1月12日の「たけしのみんなの家庭の医学」でもやってました。
フローラってお花みたいだけど、腸の中のお花?
美容系の記事でよくついでに、レッツリサーチ!
お花?と思ったのは、あながち間違いではなく、腸内の壁がお花畑のように見えから、フローラ(お花畑)!なんだと。(そのまま!)
腸内フローラには細菌が住んでいて、「腸内フローラが良い」=「菌の状態など腸内環境が良好」。逆に「腸内フローラが悪い」イコール、悪い菌が増えたり、腸内環境がよくない!との意味らしいのです。
理想的な状態は、「善玉菌2割、悪玉菌1割、日和見菌(優勢なほうに同調して作用する菌)が7割」。
この腸内の菌のバランスをこのように保つことが大事なのだとか。(自分じゃわからん…)
腸内フローラは、体調や年齢、食生活だったりストレスによって環境が乱れるらしく、お腹の調子を悪くするのみならず、肌荒れや肩こり、老化の原因にもなるんだとか。